Adobe Flex SDK

バージョン 3

お読みください

2008 年 2 月


Adobe® Flex™ 3 SDK へようこそ。

目次


はじめに

Flex 3 SDK を初めて使用する場合は、Flex ドキュメントリソースセンターから入手できる新機能の説明、マニュアルおよびサンプルを確認し、Flex SDK リリースノートを参照してください。


Flex マニュアル

リリースノートを含む Flex マニュアルは、Flex ドキュメントリソースセンターからダウンロードできます。マニュアルは、LiveDocs 形式でオンラインで入手することもできます。

Adobe Flex 3 インストールと概要 Adobe Flex Builder 3 のインストールおよび設定手順について説明します。Adobe Flex 製品ラインの概要と初めて使用する場合に役立つチュートリアルも提供されます。
Flex ファーストステップガイド Flex Builder IDE の Flex スタートページおよび Adobe ラーニングセンター から入手できるオンラインマニュアルです。『Flex ファーストステップガイド』は、Flex 製品ラインを初めて使用するアプリケーション開発者用のマニュアルです。Flex の機能の概要を理解している必要があります。このマニュアルには、Flex 機能の説明に重点を置いたチュートリアルと共に、Flex Builder にダウンロードし、開いて、実行できる Flex アプリケーションプロジェクトのサンプルが用意されています。
Adobe Flex 3 開発ガイド MXML および ActionScript シンタックス、アプリケーションの作成、Flex コンポーネントの使用、Flex データモデル、エラー処理、Adobe LiveCycle データサービス ES、Flex 高度データ視覚化コンポーネントなどのアプリケーション開発の基礎について説明します。
Adobe Flex データ視覚化開発ガイド データ視覚化ツールおよび Flex グラフ化コンポーネントを使用して、Adobe Flex アプリケーションの機能を拡張する方法について説明します。このマニュアルでは、オートメーションフレームワークおよびオートメーション API を使用して、テストの自動化を可能にし、メトリックを収集し、その他の自動タスクを実行する方法も説明されています。
Adobe Flex 3 アプリケーションの構築と展開 Flex 3 アプリケーションの分析、設計、構築およびデプロイ時に実行するタスクについて説明します。
Adobe Flex 3 コンポーネントの作成と拡張 コンポーネントの作成、使用および拡張手順について説明します。
ActionScript 3.0 のプログラミング ActionScript 3.0 の概念および使用方法について説明します。
Adobe Flex リファレンスガイド コア ActionScript 言語エレメント(HTML のみ)用の API リファレンスを含む、Flex 3、ActionScript 3.0 MXML および ActionScript プログラミングインターフェイスについて説明します。

Flex サンプル

SDK サンプルディレクトリには、Component Explorer サンプルアプリケーションのソースコードが含まれています。Component Explorer サンプルアプリケーションでは、Adobe Flex 3 フレームワークで使用可能なほとんどの MXML コンポーネントの基本的な例を提供します。

Component Explorer アプリケーションをコンパイルするには、次のように実行します。

Component Explorer サンプルをコンパイルしたら、Web ブラウザで explorer.html を開き、アプリケーションを表示します。

Adobe Flex デベロッパーセンターから、追加の Flex サンプルをダウンロードできます。


コミュニティとリソース

次のページから、Flex コミュニティとオンラインリソースにアクセスできます。


ライセンス

Adobe Flex SDK 使用許諾契約

Adobe Flex SDK ディレクトリに含まれるすべてのファイルは、Adobe Flex SDK 使用許諾契約で定める Adobe Flex SDK 使用許諾契約に従うものとします。ただし、以下の「Mozilla Public License ファイル」を示すファイルは除きます。

このディレクトリにあるファイルのダウンロード、変更、配布、使用、または同ファイルへのアクセスを行うと、適用されるエンドユーザー使用許諾契約の条項に同意したことになります。

また、Adobe の使用許諾条項に加え、サードパーティのソフトウェアに関する情報に記載された、サードパーティが定める使用許諾条項を遵守することに同意するものとします。これらのサードパーティが定める使用許諾条件を確認することをお勧めします。

Mozilla Public License ファイル

Adobe Flex SDK の次のディレクトリ内にあるファイルは、以下に示す「Mozilla Public License Version 1.1」に従います。

ant
asdoc
frameworks/javascript
frameworks/locale
frameworks/projects
frameworks/themes

上記のファイルの内容は、Mozilla Public License Version 1.1 (以下「ライセンス」)に従うもので、これらのファイルは、ライセンスを遵守する場合のみ使用できます。ライセンスのコピーは、Mozilla Public License Version 1.1 または http://www.mozilla.org/MPL/ で取得できます。

ライセンスに基づくソフトウェアの配布は、「現状のまま」で行われるものとし、明示または黙示を問わず、いかなる種類の保証も適用されません。ライセンスに基づいて権利と制限を規定する言語については、ライセンスを確認してください。

オリジナルコードは、上記のファイルで構成されています。

オリジナルコードの最初の開発者は Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)です。
このディレクトリにあるファイルのダウンロード、変更、配布、使用、または同ファイルへのアクセスを行うと、適用されるエンドユーザー使用許諾契約の条項に同意したことになります。

特定のサードパーティ製品に関連する注意事項

Apache 1.1 ライセンス版製品

この製品には、Apache Software Foundation(http://www.apache.org/)により開発された以下のソフトウェアが含まれます。これらのソフトウェアは Apache Software License バージョン 1.1 に基づき使用が許諾されます。ライセンスのコピーは http://apache.org/licenses/LICENSE-1.1 で取得できます。

Apache Commons Collections 2.1
Apache Commons Discovery 0.2
Apache Xerces 2.4

Apache 2.0 ライセンス版製品

本製品は、Apache License Version 2.0(以下「ライセンス」)に基づいて使用が許諾される以下のソフトウェアを含みます。ライセンスを遵守する場合のみ本ファイルを使用できます。 ライセンスのコピーは、http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0 で取得できます。適用法により定められた場合、または書面による合意がある場合を除き、ライセンスに基づくソフトウェアの配布は、「現状のまま」で行われるものとし、明示または黙示を問わず、いかなる種類の保証も適用されません。ライセンスに基づいて許可と制限を規定する言語については、ライセンスを確認してください。

Apache Axis 1.1, © 2001-2004, Apache Software Foundation
Apache Batik SVG Toolkit 1.6, © 2005, Apache Software Foundation
Apache Commons Logging 1.0.4, © 2004, Apache Software Foundation
Apache Velocity 1.4, © 2004, Apache Software Foundation
Apache Xalan 2.6.0, © 2004, Apache Software Foundation
Apache Regexp 1.2, © 2000, Apache Software Foundation
Apache bcel 5.1, © 2007, Apache Software Foundation

BSD ライセンス版製品

Easing Equations © 2001-2003, Robert Penner
All rights reserved.

ソースおよびバイナリ形式での再配布および使用は、変更の有無に関わらず、次の条件を満たす場合に限り許可されます。

本ソフトウェアは、著作権の保有者および提供者により「現状のまま」提供されるものとし、明示的または暗示的を問わず、いかなる保証も適用されません。これには、商品性、特定目的に対する適合性に関する黙示的な保証を含みますが、これに限定しません。著作権保有者または貢献者は、本ソフトウェアの使用に関して発生する、一切の直接的、間接的、偶発的、特別的、懲罰的、または結果的損害(代替製品やサービスの調達、使用不能、データの喪失、利益の遺失、業務停止による損失を含みますが、これに限定されません)について、発生原因およびその責任原理にかかわらず、また契約の記載、厳格責任、不法行為(過失その他を含みます)の有無を問わず、そのような損害の可能性について通知されていた場合でも、一切の責任を負いません。

Netscape Public License 製品

このファイルの内容は、Netscape Public License Version 1.1(以下「ライセンス」)に従うもので、このファイルは、ライセンスを遵守する場合のみ使用できます。ライセンスのコピーは、http://www.mozilla.org/NPL/ で取得できます。

ライセンスに基づくソフトウェアの配布は、「現状のまま」で行われるものとし、明示または黙示を問わず、いかなる種類の保証も適用されません。ライセンスに基づいて権利と制限を規定する言語については、ライセンスを確認してください。

オリジナルコードは、1998 年 3 月 31 日にリリースされた、Mozilla Communicator クライアントコードです。

オリジナルコードの最初の開発者は Netscape Communications Corporation です。Portions created by Netscape are Copyright (C) 1998-1999 Netscape Communications Corporation. All rights reserved.

以下のソフトウェアは、Netscape Public License バージョン 1 に基づき使用が許諾されます。

Spidermonkey Javascript Test Suite,© 1998, Netscape Communications Corporation